私は23歳。今村安子(いまむら やすこ)。

彼は18歳の高校3年生。

ボクシングの掲示板で出会い、会ってみてすぐ付き合って三ヶ月。

ああ、純ちゃん(彼氏)

 

ああ、本音出して〜。と強く強く思う。

お互いにアマチュアだが私は上を目指してはいない。

男臭さが大スキなんだ。汗の匂い、それから……。

ドSです

 

それにしてもセックスすらしないとは何と淡白な男なんだろう?純ちゃんよ。私も女なんだけどねぇ?。

押し倒せよ! 犯せよ!

「あ、ここの喫茶店だ。ボク、ここのケーキ全部スキだよ? 干しぶどう入ったの無いから」

 

純ちゃん、アンタ女かよ。(ここの焼肉うまいんだぜ)って男臭く言ってみなよ。

(ムードの無い人ね!)って責めてあげるから。

ああ、でもこのナヨナヨした感じもカワイイんだよなぁ。

「安子ちゃんって、グレン○ガンのヒロインに似てるね」

「あ、うん、意識して髪の色も赤にしたんだ、よくわかったねー」

よし、ナデナデ出来る権をゲット」

よくわかったね、嬉しい! と言いながらナデナデ。

 

あ、鼻血でた。

ええい、もう言っちゃえ

 

 

「喫茶店行くよりさ、ほら、今日は休みの日でしょ? 純ちゃんのボクシング部の部室で特訓しない?。

「え? でも今日は体を休めたくて……」

「セック……えーと、スパーリングを軽くしない?」

「うーん……」

「軽くだって、かるーくね。寒いし体温めよ?」

 

 

と口説いて今、純ちゃんの入ってるボクシング部の部室。

隣は図書室なので暖房器具を拝借してガンガンに温度あげる。汗書くよね、ウフフ。

 

「あー、スポーツブラもトランクスも無いから」

私はそう言いながら下着姿になった。

マウスピース? こういう時の為にいつもバッグに入れてるよ!

 

さて実際にスパーリングを始めたが、なかなかいい動き。でも精神面で弱いからイマイチ攻めてこないな。

やっちゃおう。

純ちゃんに左右のフックをおみまい。いい手応えがして唾液を飛ばしてくれる。

止まらない。マウスピースとベッ! とべっ! 何発も打つ。

純ちゃん、吐き出さないけど私にクリンチして来た。

ああ、ダウンさせて踏みつけてぇ〜。

 

だが純ちゃんは意外な事を始めた。

 

私のおっぱい(Dカップ)に顔をうずめた!?

 

「純ちゃん! 何してんの?」

純ちゃんが我に帰って「わぁぁ! ごめん」と飛びのいた。

 

「純ちゃん……童貞?」

「うん……ごめん、おっぱいってどんな……匂いするのかなぁって」

 

神風が私に吹いた。

「そんなエッチな目で見てたの? もう!」

本気でフックを打つ。これはいかん、興奮して来た。濡れやすいのでオリモノシートを入れといてよかった。

後はもう一度私にクリンチさせるようにボコボコに。

 

ズン

 

「ぐぇっ」

 

低音でうめき声をあげたのは私。彼女に本気でボディブロー打つなよ……。

「ペぇっ……」

ボトッ、ボトッと部室に惨めな音が響く。

私の方がマウスピースを吐いた。この日の為に毎日毎日歯型に合わせてこの日を待っていたが

しつこい程に口にフィットさせていたのでいびつな形。私の口の中の形が丸見え。

しかもツバまみれ。これが純ちゃんのモノだったら……って苦しいわ、倒れて悶絶。

 

そんな中、純ちゃんは私のマウスピースをじっと見ている。

それに……勃起? 同類だったのか……。

 

「ね、ねえ、それ(私のマウスピース)嗅ぎたいんでしょ?」

つい口に出た。吉と出ますように!

 

「いや……そんな事ないよ、ボクは……」

「じゃあ何でおちんちん大きくしてるワケ?」

「いや、これは……」

「しょうがないなぁ、嗅いでいいけど」

「えっ?」

私は立ち上がる。

「私も同じ事させてもらう」

ゆっくり近寄って油断だせて、

 

ズンッ!

 

「ぐおぉっ!」

純ちゃんの苦悶の声。聞いたことのないほど低音ハスキー声で、これは更に濡れるなと思った。

びちゃっと唾液が吐き出されたがマウスピースは半分程はみ出ただけ。

私は必死でパンチ……いや、ひたすらぶん殴る。

純ちゃんの顔にアザが出来始めたのでヒートアップ。

殴る、殴る。

とうとうボッコボコにしてしまった。

「えろっ!」

びちゃん、びちゃん!

純ちゃんのマウスピース……念願の。やっと吐き出してくれた。

「じゃあ私はこっち嗅ぐね」

 

ああ、ツバ臭い。やばいやばい、濡れすぎだって。

でも嗅いでしまう。ああ、臭い!

 

あれ? 純ちゃんダメージ受けすぎて動けない。嗅がせてあげてもいいのに。

私はそう思いながら自分のマウスピースを拾って咥えた。

 

「じゃあこうしてあげる」

「……え?」

 

私は口からマウスピースをペッと純ちゃんに吐きかけた。

純ちゃんの頬に当たり、びちゃあっとマウスピースは唾液を放出した。純ちゃんの顔は私のツバと口の中の

匂いまみれ。純ちゃんは深呼吸しながら嗅いでるなぁよしよし。ああ、純ちゃんのツバ……あれ?

 

純ちゃんはおなかが痛いように体を丸め始めた。殴りすぎた?

 

違った。それは強度の射精の前触れだった。

確か感じすぎて男がイく場合、いきなりドピュじゃなくて、こう、ペニスが体に埋まるように一旦後退するらしい。

って、これでキンタマが空になったらどうすんの!

 

「たあっ!」

私は根元を押さえようと(抑えて止まるかは知らないが)飛び込んでいった。

貴重なザーメ……精液!

 

まにあわなかった……トランクスを突き破るみたい、いや、もうトランクスを無視するように勢い良く

射精をする。セックス経験はあるけど……射精がこんなに止まらないモノ?

ものすごい量と回数だ。ドピュドピュドピュと止まらない。

男って一回イったら性欲消えるんでしょ? しまったー!

 

だが

 

純君、まだ嗅ごうとしてる……私のマウスピース。

私は取り上げる。貴重なザーメ……精液!

 

うわぁ、クラクラするほど濃いイカ臭さ。これ以上濡れるとやばい気が……。

 

「モノだけじゃなくて、私の全身どこでも嗅いでいいんだよ? 嗅ぎなさい?」

暖房器具のおかげで汗で私の体はビチャビチャ。いい判断だった。

 

「え……と、オリモノシートがふやけてはみ出してるけど、それ……嗅ぎたいな」

「これもモノじゃないの。あそこと一緒に嗅ぎなさい!」

 

ボク(純)は彼女に言われた。

「これもモノじゃないの。あそこと一緒に嗅ぎなさい!」

恥ずかしいけどそうさせてもらおう。

ずっと嗅ぎたかった。ボクの大事な人。

だってボクが男の娘でも理解して付き合ってくれてるんだもん。

 

シックスナインってこういう形なのか。緊張しながら安子ちゃんのそこに顔を寄せる。

匂いがしないな? と思ってたけど一定の距離を越えると物凄い匂いがした。

そして安子ちゃん、ボクのソコを口に含んで……イきそうだけど駄目だ。

安子ちゃんのパンツを脱がして……。

前張りみたいにオリモノシートが張り付いてる。パンツに張り付く力より強かったんだ。

舐めてそれを外す。ねばねばした太い糸をねばーっとさせながらオリモノシートははがれた。

生臭いグレープジュースの匂いが口に広がる。

グローブでそのはがれたモノを握るとじゅぅっと音をして大量に粘液がこぼれた。ほんのりだけど……

とてもほんのりだけど、臭いチーズみたいな匂いがする。表現するならチーズ蒸しパンの匂いだ。

頭がクラクラするけどやっとあそこにたどり着いた。ぱっくりと口をあけてるここがおちんちんを入れる場所?

舌を入れてみた。より強いチーズの匂いと、部活中に漂う汗のにおいそのものが入り混じった香りだ。

しかもかなり舌が暖かい。女の人のあそこってこうだったんだ……」

純チャンが積極的に舐めている。やっとセックスへ行けるのだろうか。

あー、舐められてるのもそうだけどオチンチンの匂い最高。濡れてしょうがない。

トランクスじゃま! 脱がして再度口に含む。でもこのままイかせはしない。

セックスもいいけど……。面白い事をして後でオナニーするのもいいな。

 

鼻血が出た。

 

 

私はおもむろに立ち上がる。

「純ちゃん、Mでしょ?」

純ちゃんはグローブ意外全裸、私も全裸、そんな環境の中、ボクシングで締めよう。

 

「黙ってたけど……ウン、ボクはMなんだ」

 

カワイイ。そしてマウスピースを拾って咥えた。

よくわかっていらっしゃる。

ルール無用、明日は日曜日だから休んでたら腫れも引くでしょ?知らないけど。

殴る! 殴る! 殴る! すごいすごい! ツバがどんどん吐き出されて行く。

オチンチンも殴っちゃえ!

って、殴ったら更に大きくなって脈打ってる!

「ぐはっ!」

純ちゃん、そのせいでマウスピースを吐き出した。この姿を忘れず焼き付けてオナニーに……。

 

ズン

 

ぐ……私のあそこも殴られた。

「べぇぇっ!」

マウスピースを吐いてしまった。しかも今までで一番凄い唾液の量。

 

グッシャァァァァァァ!

 

アッパーでフィニッシュ。

純ちゃんの顎が跳ね上がり、そのまま仰向けに吹き飛んで大の字。瞳孔開いてるみたい。

気絶してるフリに、フェラして全部飲んじゃう。

そう思ったんだけど……。

 

びゅーっ! びゅーっ!

 

純ちゃん、気絶したまますっごく勃起してて、天井に届く程に射精した。

もうどうしようもない。

私は急いで近寄って振ってくるザーメンを浴びた。

そしたら思いの他に興奮しちゃって。

私は生臭い液体が降りしきる中、イった。

オシッコが勢い良く出て、オチンチン入れる穴からも粘液、白いから本気汁っていうらしいけど、大量に吹き出た。

それが純ちゃんにかかって、射精の勢いが増した。

二人ともイきまくった。本当に最高だった。

 

 

プレイ後、さっきの喫茶店でコーヒーをいっしょに飲もうという話になった。

「純ちゃんの白濁液、ザーメン最高!」

テンションにまかせて言い、私は満面の笑顔を見せた。

純ちゃんは微妙な顔をした。

そして右手にはコーヒー用のクリープが持たれていた。